
高濃度ビタミンC点滴療法によるガン治療
抗がん剤として、手術、化学療法、放射線療法
2005年“高濃度のビタミンCはガン細胞を殺す”という論文をアメリカ国立衛生研究所(NIH) アメリカ国立がん研究所(NCI)アメリカ国立食品医薬品局(FDA)の研究者が共同で「アメリカ科学アカデミー紀要」に発表しました。
内容は 『 ビタミンCは正常な細胞には影響を与えず、ガン細胞だけを殺す、副作用のない理想的な抗がん剤である』と驚くべきものでした。
その後もビタミンCのガン細胞に対する殺傷効果は数多く報告され、アメリカやカナダの多くの医師が高濃度ビタミンC点滴療法を行っています。
とくにガンの痛み、倦怠感、食欲低下、不眠などを改善し、また抗ガン剤や放射線療法の副作用を軽くすることが数多く報告されています。ガンを完全に治すことを保障するものではありません。
点滴療法研究会ではアメリカ国立衛生研究所(NIH)が認可している高濃度ビタミンC点滴療法のプロトコルの沿った方法で、純粋なビタミンCを点滴します。
ビタミンCの血中濃度を測定し、適切な濃度を決めて、60〜120分かけて点滴します。
患者さんにより必要量は異なりますが、一般的には 50g〜75g と大量のビタミンCを用います。
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マイヤーズカクテル点滴療法
慢性疲労、全身倦怠、筋線維痛、自律神経
人間の体の中にある栄養素である、ビタミンB群(B1、B2、B3、B5、B6、B12)とビタミンC、ミネラル (マグネシウム、カルシウム)を大量に点滴し、急速に血中濃度を上昇させてその薬理効果を発揮させる治療法です。
偏頭痛、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、急性上気道炎、心不全、などにも効果が認められ、アメリカでは、数千人の統合代替医療、自然療法の医師が処方し、点滴しています。
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グルタチオン大量点滴療法
パーキンソン病に
グルタチオンはもともと体内にある物質で、細胞内の過酸化物や活性酸素を除去し、毒物、金属イオンなどを細胞から排出する働きがあります。
グルタチオンはドーパミンの感受性を高めることでパーキンソン病に効果があると考えられています。
患者さんの約60%の人に効果が認められています。
点滴療法ではタチオン200mを、4〜8Aと大量を、30分かけて点滴します。
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アンチエイジング点滴療法
大量のビタミンC(25g)ビタミンB群などを点滴することで、疲労、倦怠感を改善し、肌を潤します。なによりも、やる気、意欲が湧き、元気な気持ちを引き出します。
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